- 2016-10-26
- Fashion
株式会社ビームスが、創業40周年を記念した新規プロジェクト「TOKYO CULTURE STORY」をスタート。その第一弾として、40年間の東京のカルチャーを、ファッションと音楽という2つの視点から振り返るMV『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)』を公開した。
MV動画はこちらから↓
「TOKYO CULTURE STORY」とは、セレクトショップの先駆けとして、常に新しいトレンドを牽引してきたビームスが東京の若者文化と共に歩み、共に創り上げてきた40年間にフォーカスを当てるプロジェクト。今後も移りゆく時代の中で、ハッピーなモノやコトを世の中に発信していこうという、ビームスのメッセージが込められている。
その第一弾として10月21日(金)に公開されたMV『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)』は、ビームス誕生から現在までの東京の40年をファッションと音楽から振り返る内容。モデルが身につけているファッションは本企画の全体スタイリングディレクションを手掛けた島津由行をはじめ、伏見京子、井嶋一雄、木俣歩、二村毅、管沼詩乃、高橋ラムダ、遠藤彩香ら各年代を代表するスタイリスト陣が、当時の貴重なコレクションの数々を掘り起こして時代性を表現している。衣装点数は各年代合わせて350点以上登場し、ヘヴィーデューティ、カラス族、渋カジ、アムラー、ノームコアなど、各年代を象徴するファッションスタイルが一年ごとに紹介される、日本初のファッション・音楽ヒストリー映像だ。
また音楽は、90年代の東京ストリートシーンを彩った小沢健二とスチャダラパーによって1994年にリリースされた渋谷系を代表する大ヒットのコラボレーション曲『今夜はブギー・バック(smooth rap)』を、1976年から各時代を代表する総勢17組のアーティストがメドレー形式でカバーミックス。編曲は世界を舞台に活躍するサウンド・プロデューサー/編曲家/作曲家で有名なCMJK.が手掛る。アーティストは、『17才』『私がオバさんになっても』など数々のヒット曲を生みだした森高千里や、リオパラリンピック閉会式でも使用された『東京は夜の七時』で知られるピチカート・ファイヴの三代目ヴォーカリスト野宮真貴、日本のサブカルチャーとして国内外から人気を誇る初音ミクらが参加している。
また、メインキャストには俳優として活躍中の池松壮亮、女優・モデルの小松菜奈を迎え、総勢男女82名のモデルが東京を彩った40年分のスタイルを着こなす。俳優・モデルの栁俊太郎や中田圭祐(MEN’S NON-NOモデル)、KASUMI、谷口蘭など、今、TVやファッション誌で活躍中の面々がキャストに名を連ね、彼らが様々な時代のファッションを着こなす模様は必見だ。
「TOKYO CULTURE STORY」は今後、随時情報を公開していくとのことなので、ますます目が離せない!
○BEAMS公式ウェブサイト:http://www.beams.co.jp
○「TOKYO CULTURE STORY」公式ウェブサイト: http://tokyoculturestory.com
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