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今年も12月15日から全国の郵便局で2017年の年賀状の引受が開始されたが、昨今の年賀状に対する意識はどうなっているのだろうか？ ということで高級筆記具ブランド『PARKER（パーカー）』を展開するニューウェル・ラバーメイド・ジャパン株式会社が、20代から60代の男女1,000人に年賀状に関する意識調査のアンケートを実施した。そこでわかってきたのは、1年の始まりの年賀状には、たくさんのチャンスが詰まっているということであった。

【データ出典】
調査方法　：インターネットによる調査　　調査対象　：全国にお住まいの20代～60代の男女
調査期間　：2016年11月　　調査エリア：全国　　サンプル数：1,030名

■年賀状は今も貴重なコミュニケーション

まず、1,000人に対するアンケートでわかったのは、年賀状は今も大事なコミュニケーションのひとつだということ。公私ともに「2017年の年賀状を出す予定」と答えたのは74.8％にのぼり、およそ4人中3人が年賀状を書くつもりということだった【Q1】。また、そんな年賀状を74.9％の人が「ボールペン」を使って書いていることもわかった【Q2】。

 

 

 

 

■小さなスペースでも手書きのメッセージで気持ちを伝えたい
年賀状を作成するにあたり、市販のPC用ソフトでデザインしたり、家族写真や干支のイラストを入れる人も多いかと思いますが、さらに「手書きのメッセージを入れたい」と思っている人は46.1％【Q3】。理由としては「気持ちが伝わるから」を筆頭に「礼儀だと思うから」「手書きのものを貰うと嬉しいから」が続く。そんな手書きのメッセージは「ハガキの1/8（もしくはそれ以下）のスペース」という人が50.3％で【Q4】、また年賀状を貰った相手の72.1％が、手書きメッセージが入っていることが嬉しいと答えており【Q5】、気持ちを伝えるための“ひと言”の手書きメッセージが送った相手に“好印象”として残る、と言えるようだ。

 

■万年筆で書いた字はカッコよくてサマになる
そこで、来年の年賀状を書くにあたってお薦めしたいのが万年筆だ。なぜなら手書きの文字が狭いスペースでも美しく綺麗に見える万年筆なら“差別化”ができるからである。今も万年筆を使って手書きで日記をつけていると明かしているのは、「パーカー」のブランドアンバサダーで人気放送作家の小山薫堂氏。今年8月に行われた「パーカー」のトークショーでは「日記にしろ、トラベルノートにしろ、万年筆で書いたほうが、後で読み返したときにカッコよく見えるんです。僕は「パーカー」の『ソネット』を使っていますが、かなり細い字で書けるし、にじまないので小さなノートにも書きやすいんですよ」と語っている。

 

■3日で自分だけの書き味に育つ『パーカー インジェニュイティ』
デジタル時代となってもやはり年賀状は貴重なコミュニケーションツールであることに間違いなく、そこに手書きというひと手間を加えれば、より“好印象”を残せる。そんな年賀状を作成するのに適している筆記具

が「パーカー」にしかない画期的で最新のテクノロジーを採用した“第5世代のペン”『パーカー インジェニュイティ』。『パーカー インジェニュイティ』は、万年筆、ローラーボール、ボールペンの長所を兼ね備えた、撫でるように滑らかに書けるペンである。通常の万年筆は使う人の角度になじむのが、毎日使い続けておよそ1年かかると言われるところ、『パーカー インジェニュイティ』ならだいたい3日、直線距離にして5メートルでペン先が形状変化し、使い込んだ万年筆のような自分だけの書き味になるという。さらに、しなりのある柔軟なペン先で、どんな強弱の筆圧でも心地よく吸収し、狭いスペースでも書きやすく、小さな文字でも読みやすく書くことができる。『パーカー インジェニュイティ』を使えば、年賀状に綺麗で読みやすく印象に残る文字が書けて、そして何より相手に気持ちを伝えることができるだろう。

「パーカー」について
「パーカー」は1888年創業。高級筆記具の世界において、125年以上にわたり、革新性、スタイル、独自性の高いクラフトマンシップを追及し続け、高品質な素材を使用することで世界的に知られる。「パーカー」の象徴である“矢羽クリップ”には、未知への挑戦や新たな可能性を探し求めるなど、 志を抱く人々の道しるべでありたいというメッセージが込められている。
「パーカー」は英国王室御用達を戴くブランドとして、品質を認められたものにのみ与えられる名誉ある称号ロイヤルワラントを与えられている。現在、ロイヤルワラントを授与できるのはエリザベス女王とエジンバラ公、チャールズ皇太子の3人のみ。5年ごとに見直しが行われるため、認定を長年にわたり維持することは、王室に認められる高い品質を継続して維持していることの証でもある。

 

 

＜本件に対するお問合せ＞

ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン株式会社
www.parkerpen.com